一番不安なのは子どもたちであり、同時に保護者のみなさん
長野市でも新型コロナウィルスへの感染者が増加傾向にあり、市内の学校も当面4/24(金)まで休校となっています。
・いつまで休校は続くのか…
・学校から宿題はでるけど、ほんとにそれだけでいいのか…
・そもそも学校からの宿題で学力を維持、向上できるのか…
・休校明けにさらに学力格差が広がってしまうのではないか…
などなど…
いま一番不安なのは子どもたちであり、同時に保護者のみなさんだと思います。
きぼう塾では、こんな状況だからこそ、なんとか子どもたち、保護者の皆様のお役に立てないかと、個別にアンケートをとり、通塾についての不安や、学習についての不安などをお聞きしました。
さまざまなご回答がありましたが、
あらためて、子どもたちにとって今大事なことを考えてみました。
いま、子どもたちにとって大事なこと
・通塾時だけではなく、長い休みの毎日の学習の習慣化がとても大事であるということ
・ただ、学校の宿題プリントをやるだけでは効果がない場合があること(よくわからなくても、まちがえても、そのままにして、できるようになっていない場合)
・予習にしても復習にしても、わからないときの解決のやり方を身に付けることが大事だということ
・ふだん塾で利用している映像教材を自宅でもできるように、その一覧や利用方法など具体的なやり方を伝えること
そこで、きぼう塾がまずやることは、
個別に一人ずつ懇談
明日から個別に一人ずつ懇談をしながら、いま不安なこと、自宅での生活リズム、勉強習慣、勉強の計画などについて懇談をして、すくなくとも2週間つづく休校期間を有意義にむしろ成長のチャンスにできるようにアドバイスしていきます!
来週からは、感染者数の増加傾向をみながら、
① 少人数での授業(密集、密着を避ける)
② 換気、消毒、マスクなど感染防止の対策
③ 本人やご家族に、発熱や、体調に異変が見られる場合はすぐに連絡
を徹底しながらおこなっていく予定です。
なにより、いつになるか誰もはっきりはわからないですが、かならずやってくる休校明けのとき、子どもたちが自信をもって学校に行けるようにできることを着々とやっていきます!
もちろん第一に、私自身が体調管理に気をつけ、塾と自宅以外は極力外出を控え、異変があった場合は、即時ご連絡、休講とします。